裏側矯正(舌側矯正)
「矯正していることを誰にも知られたくない」
「接客業やモデルなど、人前に立つ仕事なので装置が見えるのは困る」
「結婚式や大切なイベントを控えているけれど、今すぐ治療を始めたい」
そんな切実な願いを叶えるのが、歯の裏側に装置を装着する「裏側矯正(舌側矯正)」です。
表側からは装置が一切見えないため、これまで見た目がネックで一歩を踏み出せなかった多くの方に選ばれています。
高田馬場駅から徒歩2分の「さとう矯正歯科」の院長は、日本舌側矯正歯科学会の理事を歴任し、日本における裏側矯正の普及と技術向上に黎明期から携わってきました。
単に「隠す」ためではない、噛み合わせの完成度まで追求した当院の裏側矯正のこだわりを詳しく解説します。
裏側矯正の普及に尽力した歩み
「裏側だから時間がかかる」
「裏側は仕上がりが甘い」
そんな話を聞いて、裏側矯正を諦めている方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、現在では医学技術や材料の進歩により、表側矯正と遜色のない、あるいはそれ以上の精密な仕上がりを提供することが可能です
確かに、裏側矯正は、歯科矯正の中でも極めて難易度の高い治療法です。
歯の裏側は表側よりも形状が複雑で、歯科医師には高度な熟練度と緻密な治療計画が求められます。
院長は長年、日本舌側矯正歯科学会の理事として、若手医師の育成や治療テクニックの標準化に努めてきました。
「テクニック的には非常に厳しい」と言われる裏側矯正ですが、当院では35年以上の臨床経験に基づき、表側矯正と同等の治療結果をお届けできております。
妥協を許さない精密準備:歯科用平行測定器(サベヤー)の導入
裏側矯正の成否は、装置を付ける前の「準備」で8割が決まると言っても過言ではありません。
当院では、一般的な歯科医院では珍しい「歯科用平行測定器(サベヤー)」を導入し、精密な工程を重視しています。
裏側矯正では、患者さま一人ひとりの歯の形に合わせたオーダーメイドのブラケット配置が不可欠です。
下記のような手間を惜しまない工程こそが、違和感を最小限に抑え、治療期間を短縮するための鍵となります。
1ミリ以下の精度を追求
サベヤーを用いることで、歯の傾斜や高さを立体的に測定し、最も効率的に歯が動く「理想的な位置」に装置を配置するためのシミュレーションを行います。
セットアップモデルとの融合
前述した「完成予測模型」とサベヤーを組み合わせることで、目に見えない裏側の世界を完全に可視化し、迷いのない治療を実現します。
裏側矯正が選ばれる「4つの大きなメリット」
見た目以外にも、裏側矯正には医学的に優れた点が多くあります。
100%「見えない」という精神的安心感
最大のメリットは、日常生活で装置が見えるストレスがゼロであることです。
矯正期間中も、思い切り笑い、話し、自分らしく過ごすことができます。
虫歯になりにくい(唾液の自浄作用)
意外かもしれませんが、歯の裏側は常に唾液が循環しているため、表側に比べて虫歯になりにくいという特徴があります。
唾液の殺菌・再石灰化作用が働きやすいため、お口の健康を維持しやすい手法です。
前歯を後ろに下げやすい
裏側矯正は構造上、前歯を内側に引き込む動きが得意です。
そのため、出っ歯(上顎前突)でお悩みの方や、口元の突出感を劇的に改善したい方には、非常に相性の良い治療法と言えます。
装置による「唇」へのダメージがない
表側矯正のように、装置が唇の裏側に当たって口内炎ができる心配がありません。
スポーツをされる方や、吹奏楽などの楽器を演奏される方にも適しています。
快適さを追求した小型装置
「裏側は喋りにくいのでは?」
「舌が痛そう」
そんな風に、不安に思う方もいらっしゃるでしょう。
当院では、従来の装置よりも小さく・薄い「クリッピーL」というブラケットを採用しています。
違和感の軽減
従来の装置よりもはるかに薄く、小さくなっているため、舌に当たる違和感を最小限に抑えています。
発音への配慮
数日〜1週間程度の慣らし期間は必要ですが、日常生活や仕事での会話に支障が出ないレベルまで技術が進歩しています。
裏側矯正の費用・期間・リスク
医療広告ガイドラインに基づき、透明性の高い情報を提示いたします。
項目 |
詳細内容 |
|---|---|
治療費用(税別) |
フルリンガル(上下裏側):1,100,000円〜 |
治療期間の目安 |
2年〜3年程度(表側矯正とほぼ変わりません) |
通院回数の目安 |
24回〜40回程度(1ヶ月に1回) |
主なリスク・副作用 |
・装着初期の喋りにくさ、舌の違和感(通常1〜2週間で慣れます)。 |
