表側矯正
「矯正といえば、ギラギラした金属の装置が目立つのが嫌……」
そんなイメージは、もう過去のものです。
現在の表側矯正は、デジタル技術と材料工学の進化により、「目立たず」「快適に」進化しています。
最も歴史があり、あらゆる難症例にも対応できる信頼の「表側矯正」について、当院ならではのこだわりを詳しく解説します。
表側矯正が選ばれ続ける「3つの理由」
マウスピース矯正などが普及した今でも、表側矯正が「王道」とされるには明確な理由があります。
あらゆる難症例に対応できる「万能性」
歯を1本ずつ3次元的に、ミリ単位で緻密にコントロールできるのは、やはりワイヤー矯正の強みです。
重度のガタつき(叢生)や、骨格的な問題がある顎変形症の治療においても、最も確実な結果を出せるのが表側矯正です。
24時間、確実に歯を動かし続ける
取り外し式の装置と違い、24時間絶え間なく「理想的な力」をかけ続けることができます。
「装置を付けるのを忘れて治療が進まない」という心配がなく、計画通りに治療を終えることができます。
抜歯を伴う治療との相性が良い
大きく歯を移動させる必要がある抜歯症例において、歯の根っこの向き(平行性)まで完璧に整える能力は、ワイヤー矯正が最も優れています。
「目立たない」を極める。審美ブラケットとホワイトワイヤー
表側矯正の最大の懸念点は「見た目」です。
当院では、接客業や学生の方でも安心して治療を受けていただけるよう、審美性に特化した装置を標準的に採用しています。
セラミックブラケット・クリアブラケット
歯の表面に付ける装置(ブラケット)には、金属ではなく、歯の色に自然に溶け込むセラミック素材や強化プラスチック素材(クリアブラケット)を使用します。
高い審美性
透明感があるため、遠目には装置が付いていることがほとんど分かりません。
変色しにくい
セラミックはカレーやコーヒーなどの着色汚れにも強く、治療終了まで美しさを維持します。
ホワイトワイヤーの採用
ブラケットだけでなく、そこを通す金属のワイヤー自体を白くコーティングした「ホワイトワイヤー」を併用することで、さらに目立たなさを追求できます。
「表側だから目立つ」という常識を覆し、ファッションやメイクを楽しみながら矯正生活を送ることが可能です。
痛みを最小限に、動きをスムーズに。「セルフライゲーションブラケット」
当院が表側矯正において最もこだわっている技術の一つが、「セルフライゲーションブラケット」の導入です。
従来の装置は、ワイヤーをブラケットに固定するためにゴムや細い針金で強く縛り付けていました。
これが強い「摩擦」を生み、歯が動く際の痛みや、移動スピードの停滞を招いていました。
最新のセルフライゲーションシステムは、装置自体にワイヤーを保持する「シャッター」が付いています。
弱い力で動く
ワイヤーが装置の中でスムーズに滑るため、院長が提唱する「オプティマムフォース(理想的な弱い力)」での移動が可能になります。
痛みの軽減
締め付けられるような痛みが劇的に抑えられ、お口に優しい治療が実現します。
通院回数の短縮
効率的に歯が動くため、全体の治療期間が短縮されるケースが多く、忙しい成人の方にも最適です。
さとう矯正歯科の表側矯正:細部へのこだわり
高田馬場という地で35年以上、私たちは一人ひとりの「顔立ち」に合わせたオーダーメイドの表側矯正を行ってきました。
セットアップモデルによる精密分析
事前に歯を並べ替えた模型(セットアップモデル)を作成し、どの位置にブラケットを付ければ最も美しく並ぶかをシミュレーションします。
口腔ケアの徹底
装置が付くと汚れが溜まりやすくなります。
当院ではエアフローを駆使したクリーニングを毎回の調整時に行い、治療中の虫歯ゼロを目指します。
口元のバランス(Eライン)の追求
単に並べるだけでなく、横顔のラインが最も美しくなるよう、ワイヤーの曲げ方一つにも職人技のこだわりを込めています。
表側矯正の費用・期間・リスク
医療広告ガイドラインに基づき、標準的な情報を提示いたします。
項目 |
詳細内容 |
|---|---|
治療費用(税別) |
メタルブラケット:900,000円 |
治療期間の目安 |
2年〜3年程度 |
通院回数の目安 |
24回〜40回程度(1ヶ月に1回) |
主なリスク・副作用 |
・装着初期の痛みや違和感(数日で慣れます)。 |
